上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

高気密、高断熱の家で快適に過ごそうとした場合、どうしても避けて通れないのが空調の問題です、室温、湿度が快適なレベルで保たれていた方が住みやすいのは解っているのですが、これが一筋縄ではいきません。日本の気候は、夏は熱帯、冬は地域にも拠りますが厳しい寒さをしのがなければなりません。季節毎に変化する気候に建物は順応しなければならないのです。
田舎のある人ならば経験された事があると思いますが、子供の頃夏休みに遊びに行ったおじいさん、おばあさんの家、中に入るとなんだかひんやりと涼しかった事。縁の下は子供が楽にかくれんぼができるくらい高さがあって、土はさらさらで蟻地獄の巣があったりしました。日本の民家は四季の中では高温多湿の夏を過ごしやすく造られていたのでしょう。冬は囲炉裏や、火鉢などで暖をとっていたのですがすきまがいっぱいですから、一酸化炭素中毒もあまり心配なかったようですね。現代はそんな訳にはいきませんから換気扇などで計画的に空気を入替えてあげなければなりません。
さて、昨今の住宅では気密性も断熱性も上がっていますから、計画換気が必要であることはお話させていただきましたが、住み心地を左右する湿度の調整はどうしたらいいでしょうか?夏はエアコンだのみで肌ものどもカラカラ、使わないとじめじめで寝られない、冬は冬で室内の乾燥を防ごうと加湿器をフル運転すれば窓は結露でべちょべちょ状態、高断熱サッシなど結露対策は進んではいますが、飽和状態の(外気に対して)湿気は究極的には外部へ排出してやらなければならない状態です。そこで湿気対策には古き知恵をお借りして自然素材の良さを見直しましょう。昔の家の素材(木、土、漆喰、紙、わらなど)には余分な湿気は吸収して、乾燥してくれば吐き出すという作用があります、それも電気もガスも使わない究極のエコ機能です。そういった素材を適材適所に使用して機械的に補い切れない部分を分担してもらいましょう。次回は、実際に使ってみて有効だった材料など紹介したいと思います。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲
さて、昨今の住宅では気密性も断熱性も上がっていますから、計画換気が必要であることはお話させていただきましたが、住み心地を左右する湿度の調整はどうしたらいいでしょうか?夏はエアコンだのみで肌ものどもカラカラ、使わないとじめじめで寝られない、冬は冬で室内の乾燥を防ごうと加湿器をフル運転すれば窓は結露でべちょべちょ状態、高断熱サッシなど結露対策は進んではいますが、飽和状態の(外気に対して)湿気は究極的には外部へ排出してやらなければならない状態です。そこで湿気対策には古き知恵をお借りして自然素材の良さを見直しましょう。昔の家の素材(木、土、漆喰、紙、わらなど)には余分な湿気は吸収して、乾燥してくれば吐き出すという作用があります、それも電気もガスも使わない究極のエコ機能です。そういった素材を適材適所に使用して機械的に補い切れない部分を分担してもらいましょう。次回は、実際に使ってみて有効だった材料など紹介したいと思います。
スポンサーサイト

FC2blog テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

【2006/05/23 17:54】 | 気持ちの良い家
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。